■ 2018年7月22日(日)第5回コミュニティファーマシーフォーラムのご案内
明治維新150年、今薬局変革の時
~地域とつながる&AIと夢見る未来へ~
日時:2018年7月22日(日)10時~18時
場所:秋葉原コンベンションホール
東京都千代田区外神田1-18-33秋葉原ダイビル
参加費:JACP会員10000円 一般20000円
JACP学生会員2000円 一般学生4000円
情報交換会費:5000円
定員:200名(定員になり次第締め切らせていただきます)
演者が公の人が多く、ご案内が遅くなりましたが、今現在の所をご案内致します。昨年のフォーラムで「保健医療2035」の事務局長を務めた小野崎氏にお話いただきましたが、特別講演1では、その実践を進めている福岡市の担当部署の方に「福岡100~健康寿命100年時代の健康社会モデルを作る100のアクションについて~」、基調講演1では、昨年スマート・ライフ・プロジェクトの健康寿命をのばそう!アワードで厚生労働大臣優秀賞を受賞した株式会社ミズの入部恭一氏に「地域行政と健康つくりの取組について」、今年株式会社ミズは佐賀市と連携協定を結ばれております。
そして特別講演2では経済産業省の方に「今後のICT化とAIの未来について」、基調講演2では、ドイツのアッセンハイマー慶子氏に「ドイツのアウトリーチ型の取組について」お話いただきます。その他企業・大学発表や会員のポスター発表も予定しており、盛りだくさんの内容になっております。
多くの方に参加して欲しい内容です。 お申込みのほどお待ちしております。
特別講演�
福岡100~健康寿命100年時代の健康社会モデルを作る100のアクションについて~
福岡市福祉部の方
基調講演� 地域行政と健康つくりの取組について
株式会社ミズ常務取締役 入部恭一
特別講演� 今後のICT化とAIの未来について
経済産業省の方
基調講演� ドイツの薬局のアウトリート型の取組
アッセンハイマー慶子
企業・大学発表
①新しい医療インフラとなるオンライン診療の現状と展望
株式会社インテグリティ・ヘルスケア 代表取締役社長 園田 愛
②「ドイツ調剤機器に見る効率化へのアプローチ」
株式会社トレジャー代表取締役 半田 真澄
③「人工知能技術の現状と薬局業務支援への応用可能性」
埼玉大学大学院理工学研究科数理電子情報部門/工学部情報システム工学科 小室 孝
④「DNPのモニタリング技術で実現される服薬管理と多職種連携」
大日本印刷株式会社包装事業部メディカル・ヘルスケア本部 今井涼介
⑤健康に関して無関心な人を動かすには?
~健康管理アプリ グッピーヘルスケア~
株式会社グッピーズ ヘルスケアチーム リーダー 寺田 沙也香